7月30日(日)に開催された浜田市まちなか交流プラザOPENイベントで、市内県立学校でつくる地域系部活動「Y.A.C.」のメンバーである浜田高校2年生6名が、プロジェクト発表を行いました。活動は、大手企業と協力し、使い捨てコンタクトレンズの空きケースを回収して再資源化を図るという内容です。

まずは校内で回収箱を設置し、今後は市内各所への設置とともに、他の高校生や県立大学生にも参加をよびかける計画を立てています。また、浜田市が整備するまちなか交流プラザは、誰でも利用できるフリースペースで、今後、JRを利用する高校生の学習スペースとしてだけでなく、高校生と大学生や地域がつながる浜田の新しい交流拠点として期待されています。

以下の写真はイベントの様子です。

イベントの様子 イベントの様子

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