9月9日(水)7時間目、体育館にて、1年生全員で上記の会を開催しました。


 最初に、進路部長より話がありました。
進路部長の話
 現在総合的な探究の時間「HIRAKU」で共通して学習している、広島大学の各部についての説明から始まりました。
 更に、進路を決定するには「2年後迷うことのないように、しっかりと自分自身について考えることが必要」であること、「自分の希望を叶えるためには、学力をつけるしかない。そのためには、日々の授業が一番大切である」ことを改めて確認しました。
 最後に「進路は自分で勝ち取るものである」と熱いエールをいただきました。

 

 次に、教務部長の話がありました。

教務部長の話

 文型や理型を選択したのち、2年生・3年生とどのように選択科目が変わるのか、教科の時間数など具体的に教育課程表を見ながら説明を受けました。また、近年行われた入試問題から、日本の文理選択制度を俯瞰して考える機会も得ました。

 

 最後に、学年主任より話がありました。

学年主任の話
 主任からは7月に受けた模試分析についての話を中心にお話いただきました。偏差値の確認、希望している大学の1年生7月時点の偏差値をデータブックで確認しながら学習を進めていくことを確認しました。
 最後に自分の模試全体を確認することで、今は苦手な教科の克服が最優先であることが分かりました。

 

(文責:鍵本)