11月12日(金)に島根県高等学校文化連盟自然科学専門部主催の令和3年度島根県高文連自然科学部門研究発表会。県内から10校31の研究が発表されました。

 そのなかで1年鍵山創直さん、木原萌伽さん、矢口 怜さんが発表した「どこにでも貼ることのできる1.7V超分子太陽電池」が口頭発表化学分野で最優秀賞を受賞しました。

 さらに2年坂手 遥さんが発表した「植物乳液の防虫効果と効果的な利用方法」が口頭発表生物分野で最優秀賞を受賞しました。

 2つの作品とも令和4年東京で開催される全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文)の島根県代表に選ばれました。

1

「植物乳液の防虫効果と効果的な利用方法」の口頭発表

2

「どこにでも貼ることのできる1.7V超分子太陽電池」の口頭発表

3

「植物乳液の防虫効果と効果的な利用方法」のポスター発表

4

「どこにでも貼ることのできる1.7V超分子太陽電池」のポスター発表

5

 自然科学部生物班 「ハッチョウトンボの生育環境の解明と環境保全への取り組み」のポスター発表