第64回日本学生科学賞、第18回高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC2020)の2大会で

この度、自然科学部の2つの研究が最終選考に残りました!

 

「日本学生科学賞」とは…

中学校で夏の自由研究をしたことがあると思います。これの高校生版です。

これらの研究を集めて各県で地方審査が行われ、県代表が決まります。

県代表から2回の全国審査を経て、中央最終審査が行われます。

この最終審査で内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、環境大臣賞などなど…が決まります。

そして上位入賞ともなると、世界大会(ISEF2021)へ代表派遣されます。

今回、自然科学部の「ハッチョウトンボの生育環境の解明と保全に向けた取り組み」が

(2-2品川洸太、2-6坂本智樹、表田英音、1-2北川隼人、1-5南翔斐)

中央最終審査に残りました‼ 

12/23にオンラインで最終審査のプレゼンテーションが行われます。

トンボ1

 

「高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC:ジェイセック)」とは…

こちらも高校生の自由研究のコンテストで、上記大会と同じく世界大会につながるものです。

予備審査、一次審査を経て最終審査がおこなれます。

今年は217点の中からファイナリスト32点が選ばれました。

この32点に、自然科学部「起電力が1.2Vを超える超分子色素増感型太陽電池の作成」2-6木村香佑が選ばれました!

12/12,13にオンラインで最終審査のプレゼンテーションが行われます。

木村2

 

どちらも全国から選ばれたほんの一握りの研究です。

2つの研究が同時に最終審査に残る事は非常に珍しいと思います。

日ごろの研究の成果が認められた瞬間です。

 

只今、最終審査委向け、猛特訓中です!

1木村

浜田高校の名前が全国に、いや世界に轟くのは間近か⁉

応援をよろしくお願いします。

部活