インクルーシブ教育とは

 まず「インクルーシブ教育」とは、障害の有無に関わらず共に教育を受ける「共生社会」の実現に向けた考え方です。これまで、必ずしも十分に社会参加ができる環境が整わなかった人たちが、積極的に参加・貢献していく社会、つまり「共生社会」を形成していくための教育と言えます。

 そこで、重要となるのが「インクルーシブ教育システム」の構築です。ポイントは3つあります。

1 圏域(子どもが暮らす地域)内ですべての教育を保障すること

・障害のある子どもが一般的な教育制度(たとえば通常学級)から排除されないこと

2 通常から特別な場への教育サービスがつながっていること

・切れ目のない支援が受けられること。交流・共同学習が推進されること。通級指導や合理的配慮が適切に行われること。

3 教育措置変更が柔軟に行われること

・みんなと同じ内容を、自分に合った方法・速度・量で学べる体制を作ること。どの場で学んでも子どもの能力を最大限伸ばしていけるように支援すること。

 以上の3ポイントを目指してシステム構築を進めていくのが、センター校の役割です。

 

インクルーシブ教育システム推進センター校の役割

相談対応  ⇒ 相談フォームはこちらから

・各学校(先生方)からの相談。学習環境の整えや指導・支援方法などをご提案します。

・生徒、保護者からの相談。学校生活における悩みや困り感を気軽にご相談ください。

ネットワーク構築

・学校間等の横のつながりを強化するため、情報交換会や研修会の企画等をします。

・中学校と高等学校の引継ぎ等を整え、切れ目のない支援体制を構築します。

通級による指導 「I&D class(アイディクラス)」

・学習上または生活上の困難の改善・克服に必要な特別な指導を特別な場で行います

・本人、保護者の合意があり、個別の対応(通級による指導)を希望される場合、校内委員会に参加して有効な支援を判断したり、個別の教育支援計画等の整えに協力したりします。

 

通級による指導(拠点校方式)の詳細については、下記のリーフレットでご確認ください。

※リーフレットを印刷する場合は「冊子印刷」を推奨します。

 

・生徒、保護者向けリーフレット

生徒、保護者向けリーフレット

 

・教職員、関係機関向けリーフレット

教員向けリーフレット

 

お問い合わせ・相談方法  ⇒ 詳細はこちら

● 電話相談:平日(土・日・祝日除く) 午前9時~午後5時

● 来訪相談:平日(土・日・祝日除く) 午前9時~午後5時 *事前の予約が必要です。

● メール・フォーム相談:随時 *メッセージを確認後,担当者から返信を行います。

 

〈お問い合わせ先〉

インクルーシブ教育システム推進センター校(浜田高等学校内)

〒697-0003 島根県浜田市黒川町3749番地
TEL 0855-25-5357(センター校)
      090-2394-3668(センター校携帯)
FAX 0855-22-2457
E-mail hamada-iec●pref.shimane.lg.jp
(●を@に変更)