2012~13年度の理数科課題研究で、当時2年の竹元亜佐美さんと長岡由記さんが、水産高校で捨てられてたカキ殻を地元の特産品「石見焼」の釉薬として使えないかと考え、島根県技術センター浜田技術センターの皆さんと共同研究しました。

 その成果は2013年に「貝殻を用いた無施釉の陶磁器の製造方法」として島根県技術センターから特許出願されていましたが、今年、正式に特許として登録されました(特許権者:島根県)。

 高校生の研究でも、アイディアと周囲の支え次第で「特許」という成果につながることが実証されました。毎年、課題研究に取り組んでいる理数科の生徒はもちろん、学校全体の地域連携の取り組みの成果として、励みになる出来事です。

 特許庁の検索ページ「特許情報プラットフォーム」から
  →「特許・実用新案」
  →「1.特許実用新案番号照会」
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  → 特許証の番号「6218266」を入力…へ進むと特許の内容が閲覧できます。

(文責:阿部)

特許証

※特許証の発明者「竹本」さんは正しくは「竹元」さん、また「長岡由紀」さんは正しくは「由記」さんです。
「申請時の書類の誤記。特許自体に影響はない」と島根県の申請者から連絡をいただいていることを付記します。